「大天井岳」北アルプス縦走!
さてさて。
朝食をいっぱい食べて、私とJINは表銀座縦走コースへ…。

今日も昨日ほどクリアではないけど、素晴らしい天気!
振り返ると燕岳と燕山荘が並んで見えました。

左の大きい山が大天井岳(2922m)で、今回の縦走最高峰です!
コースがはっきり見えて、これからあの斜面を登るのか〜と
ドキドキとワクワク♪

開けたところでは、壮大なスケールの山々が!!
人間なんてちっぽけな動物だなあ。

途中にクサリとハシゴもありました。
バランスをうまくとって…。高度感があってスリル満点です

大天井岳のふもと。
人がいるところが槍ヶ岳への分岐の立て札です。

さっき見ていたあの斜面をえっちらおっちら登り…
10:00、大天荘に到着しました!
たくさんの人がいて、テント場も広かったです。

小屋のすぐ後ろが大天井岳です。
ザックを広場の片隅に置き、いざ頂上へゴ〜!!

目の前に槍ヶ岳が迫っています。
この距離で全貌が見えるなんて…「表銀座」と言われるわけも分かるような気がします。

地図を出して確認中。
北アルプスメッカの有名な山々が連なります。

ついに大天井岳頂上(2922m)です!
スケールが壮大すぎて感覚がマヒしてきます。
槍ヶ岳を背にしている立て札の位置がニクいです。

高瀬ダムの湖も見えました。
劔さまのお姿も拝見できます。笑

大天荘の広場で昼食です。
ラーメンを作って昨晩食べきれなかった豚の角煮を投入。
贅沢ラーメン、ベリーうまし。

大天井岳と大天荘を後にします。
こんなに素晴らしいところで人気もあるのに、
名が知れていないのは何故なのかと疑問に思うほど。

さて、気持ち良い尾根道を常念岳方面へ行きますよ〜。
右手にはずっと穂高と槍が見えています。

途中の峠で東天井岳(2814m)も登ってみました。
スルーできる位置にあるけど、ここは踏んでおかないと!
東天井岳制覇! 人が誰もいなくて超気持ちいい〜〜〜!!

私が騒いでいたら下から登山者が「お〜い!」と手を振ってきました。
私があまりに楽しそうだったのか、後から来た人たちも興味を持ってぞくぞくと東天井岳に登っていきました。

鮮やかなハイマツの緑と赤く紅葉したウラシマツツジの道です。
ホシガラスという鳥がちらほら飛び交っていました。
ハイマツの実が好物のようです。
ときおり食べた実が固まって落ちていました。

だんだん雲が出てきました…。
まるで竜が穂高岳を取り囲んでいるように見えました。
明日の天気が心配です。

常念岳(2857m)と麓の常念小屋が見えました。
この下りを一気に下りていくのですが、私はだんだん疲れが出て超ノロノロペースでした。

下りきるといきなり樹林帯になり、それがパッと開けて常念小屋になる。
その演出がたまりませんでした。笑
今思えばシャリバテだったのか…相当疲れてしまって、小屋に着くのがやっとでした。
小屋は満杯で、6帖の部屋に12人が押し込められ、早朝出発の私たちは出口付近に寝床を確保しました。
同室の方々とお話をすると私たちと同じで、前日が燕山荘泊でした。みんなだいたい同じような計画練ってるんですね!笑
明日は…常念岳を登り、蝶ヶ岳へと向かいます。
その後は体力と時間次第でどこへ下りるか決めます。
明日が一番のハードスケジュール。バテないように、しっかり睡眠とりたいと思います!
ランキングに参加してます!ポチッ↓とおねがいします☆
朝食をいっぱい食べて、私とJINは表銀座縦走コースへ…。


今日も昨日ほどクリアではないけど、素晴らしい天気!
振り返ると燕岳と燕山荘が並んで見えました。

左の大きい山が大天井岳(2922m)で、今回の縦走最高峰です!
コースがはっきり見えて、これからあの斜面を登るのか〜と
ドキドキとワクワク♪


開けたところでは、壮大なスケールの山々が!!

人間なんてちっぽけな動物だなあ。

途中にクサリとハシゴもありました。
バランスをうまくとって…。高度感があってスリル満点です


大天井岳のふもと。
人がいるところが槍ヶ岳への分岐の立て札です。

さっき見ていたあの斜面をえっちらおっちら登り…
10:00、大天荘に到着しました!

たくさんの人がいて、テント場も広かったです。

小屋のすぐ後ろが大天井岳です。
ザックを広場の片隅に置き、いざ頂上へゴ〜!!


目の前に槍ヶ岳が迫っています。

この距離で全貌が見えるなんて…「表銀座」と言われるわけも分かるような気がします。

地図を出して確認中。
北アルプスメッカの有名な山々が連なります。

ついに大天井岳頂上(2922m)です!
スケールが壮大すぎて感覚がマヒしてきます。
槍ヶ岳を背にしている立て札の位置がニクいです。


高瀬ダムの湖も見えました。
劔さまのお姿も拝見できます。笑

大天荘の広場で昼食です。
ラーメンを作って昨晩食べきれなかった豚の角煮を投入。
贅沢ラーメン、ベリーうまし。


大天井岳と大天荘を後にします。
こんなに素晴らしいところで人気もあるのに、
名が知れていないのは何故なのかと疑問に思うほど。


さて、気持ち良い尾根道を常念岳方面へ行きますよ〜。
右手にはずっと穂高と槍が見えています。

途中の峠で東天井岳(2814m)も登ってみました。
スルーできる位置にあるけど、ここは踏んでおかないと!

東天井岳制覇! 人が誰もいなくて超気持ちいい〜〜〜!!


私が騒いでいたら下から登山者が「お〜い!」と手を振ってきました。

私があまりに楽しそうだったのか、後から来た人たちも興味を持ってぞくぞくと東天井岳に登っていきました。

鮮やかなハイマツの緑と赤く紅葉したウラシマツツジの道です。
ホシガラスという鳥がちらほら飛び交っていました。

ハイマツの実が好物のようです。
ときおり食べた実が固まって落ちていました。

だんだん雲が出てきました…。

まるで竜が穂高岳を取り囲んでいるように見えました。
明日の天気が心配です。


常念岳(2857m)と麓の常念小屋が見えました。
この下りを一気に下りていくのですが、私はだんだん疲れが出て超ノロノロペースでした。


下りきるといきなり樹林帯になり、それがパッと開けて常念小屋になる。
その演出がたまりませんでした。笑
今思えばシャリバテだったのか…相当疲れてしまって、小屋に着くのがやっとでした。

小屋は満杯で、6帖の部屋に12人が押し込められ、早朝出発の私たちは出口付近に寝床を確保しました。
同室の方々とお話をすると私たちと同じで、前日が燕山荘泊でした。みんなだいたい同じような計画練ってるんですね!笑
明日は…常念岳を登り、蝶ヶ岳へと向かいます。
その後は体力と時間次第でどこへ下りるか決めます。
明日が一番のハードスケジュール。バテないように、しっかり睡眠とりたいと思います!

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